新聞連載小説 挿絵のお仕事

※連載終了までこの記事がトップに表示されます。更新記事は2番目以降をご覧ください。

2016年4月より地方新聞、村山由佳さんの連載小説『風は西から』の挿絵を描いています。
ブラック企業をテーマにした社会派のお話で、全310回続きます。

・上毛新聞(2016年4/14~終了)
・日本海新聞(5/8~終了)
・函館新聞(5/9~終了)
・神奈川新聞(5/11~終了)
・茨城新聞(5/30~)
・福島民報(6/28~)
・十勝毎日新聞(7/1~)
・デーリー東北(7/14~)
・釧路新聞(7/14~)
・沖縄タイムス(12/11~)
・秋北新聞(12/22~)
・中國新聞 夕刊(2017年2/18~)
にて連載中です。

ポスター(日本海新聞)
poster

上毛新聞紙面
kirinuki

第1回
kaze-1

第2回
kaze-2

第3回
kaze-3

第4回

kaze-4

第5回
kaze-5

第6回
kaze-6

150回分までTISサイトに載せています↓
1~30回分
31回~60回分
61回~90回分
91回~120回分
121回~150回分

☆ ☆ ☆ ☆

憧れの新聞連載挿絵のお仕事です!
責任の重さに押し潰されそうになりながら、4月からほぼ毎日、自分の持てる力を最大限、いやそれ以上出せるよう、頑張って描いています。

掲載は今のところモノクロのみですが、今後カラーで載る新聞も出てくるようです。
読む方が飽きないよう、線画にしたり、画材を変えたりしています。
(文芸系では珍しく、顔も描いてますよ!)

掲載新聞ご購読中の方、どうぞよろしくお願いいたします。
東京在住の方、どこかで掲載新聞をお手にする機会がございましたら、ぜひご高覧ください。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

カテゴリー: お仕事 |

イラストレーションファイル2017 下巻

3月31日発売、イラストレーター912人の仕事ファイル『イラストレーションファイル2017 下巻』(玄光社MOOK) に載ってます。 今年も最終ページ(P.481)です。
ぜひ後ろからめくってみてくださいね。

お陰様で掲載7年目。
今年も載せられるお仕事があってうれしい限りです。

webページも新しくなりました!
ぜひご覧くださいませ。

カテゴリー: お仕事 |

装画のお仕事 『遠く海より来たりし者』

3月30日発売、新潮社 暖あやこさん著 『遠く海より来たりし者』 の装画と扉1点を描きました。
デザインは新潮社装幀室さんです。



着眼点というか、発想がとても面白く、一度読みだしたら止まりませんでした。
ファンタジーでもあり、SFでもあり、ミステリーでもあり。
それでいて、こんなことがいつかどこかで起きるかも、いやもうすでに起きているかもしれない、というリアリティがあります。
過去と現在を行き来する手法もとても効果的。
この面白さは読んでいただかないと伝わらないなぁ。
ぜひご購読ください!

暖あやこさんは以前、井上綾子さんというお名前で『恐竜ギフト』という本を出されており、新しいお名前では初の著書となります。
今後の作品もとても楽しみです。

カテゴリー: お仕事 |

学会広報誌のお仕事 心理臨床の広場18 表紙

3月30日発行、一般社団法人 日本心理臨床学会の広報誌『心理臨床の広場』第9巻第2号
(通巻18)の表紙を描きました。

3月末の発行なので、春を意識して描いております。
やっとこんな草花が見られる季節となりましたね。

カテゴリー: お仕事 |

新聞連載『風は西から』挿絵、脱稿!

村山由佳さんの新聞小説『風は西から』、トップバッターである上毛新聞の連載が2月末に終了いたしました。
約10ヶ月、全310回!

原画の厚みはこんなに。

途中、椎間板ヘルニアや二日酔い(笑)に苦しみながらも、走り抜きました。

風邪やインフルエンザに罹ったとしてもなんとか描き続けられますが、緊急入院したり、右手を骨折したら描くことは不可能。それだけはご法度!という緊張感が常にありました。
最後まで描けた私、グッジョブ!

脱稿後に編集者のお二人、それぞれにいただいたお菓子とお花。
感激。
 
挿絵は描き終わりましたが、他11紙ではまだまだ続いており、中國新聞SELECT(夕刊)にいたっては2月18日に始まったばかりです。

引き続き、どうぞよろしくお願い申し上げます。

カテゴリー: お仕事 |

文芸誌のお仕事 小説新潮 2017年3月号

2月22日発売、新潮社 小説新潮 2017年3月号 中島京子さんの『カニと怪獣と青い目のボール』の扉絵を描きました。

…とある喫茶店。
そこへわたしよりチビの男の子がやってきて…。

ちょっぴりほろ苦く、切なさの残るお話でした。

☆ ☆ ☆ ☆

木の中から出てくるカニの絵を描きました。

なぜ木の中からカニが…?
気になったそこの貴方、ぜひお買い求めください!

カテゴリー: お仕事 |

ねこの日

今日は【ねこの日】。

うちのにゃんこたちは、食欲も旺盛で元気です。

 

カテゴリー: ねこ |

私の永遠の憧れ、そして原点

イラストレーターの原田治さんが亡くなられた。享年70歳。
大変なショックです…早すぎます…。

原田治さんといえばOSAMU GOODS。
おしゃれで洗練されたグッズは当時の女子学生に圧倒的な人気を誇っていました。
私も中学~高校くらいまで色々なものを集め、持っていました。
ボストンバッグ、スクールバッグ、傘、お弁当箱、マグカップ、腕時計、ペンケース、消しゴム、鉛筆、ノートetc.
ペンケースに至っては、落として割れてしまったので違うものを買おうかと思ったけど、どうしても他に気に入ったものがみつからず、同じものを買い直したことさえあります。

皆に知られていない品揃えのいいお店に行っては誰よりも先に買う喜び。
暗い思い出の多い学生時代、唯一私の気分をあげてくれた、キラキラした小物たちでした。
(ミスドノベルティも欲しかったけど、学生の少ないお小遣いでドーナツをたくさん買う事は難しく、バイトして手に入れたい!と思ってました。バイトしたからといってもらえたわけではないと思いますが。)

そしていつか行きたいと思っていた憧れのソーダファウンテン(OSAMU GOODS直営店)。
(東京都下の田舎娘には行く勇気が無かった)

その頃の私の描く絵は恥ずかしいくらいモロに影響を受けていました(今とはタイプが違いますね)。
原田さんは当時Oliveの星占いコーナーの絵も描いており、astrologyのロゴをひとつひとつ形態を変えて描いていたものを年賀状でそっくり真似たこともあります。

私がイラストレーターという職業を意識したのも、多摩美を知り受験したのも(原田さんの出られたグラフィックには落ちたけど)、パレットクラブスクールへ通ったのもすべて原田さんが好きだったからです。

多摩美ではインテリアデザインを学び、卒業後は家具のメーカーに勤めたためイラストからは遠ざかっていましたが、結婚を機に会社を辞め、改めてイラストレーターを目指したいと思った時、まっさきに頭に浮かんだのが原田さんが校長を勤めるパレットクラブスクールでした。

そこで長年の憧れだった原田さんの授業を受けることが出来ました。作品も講評していただきました。夢のようでした。
そこに1年間皆勤で通い(先生は色々と入れ替わります)、最後の授業後にスクール内のBar(原田さん自らお酒を作り、主に授業を終えた先生が飲んでいく)で勇気を出してサインをお願いしました。
私はサインだけもらったらすぐ帰ろうと思ってたけど(図々しいやつですね)、原田先生が「まぁ座っていきなさい」と席を勧めてくださり、飲み物まで出してくださいました。
私はド緊張でほとんどしゃべれませんでしたが、たまたま隣に座っていた同級生と先生とは何やら外国のイラストレーターや映画の話で盛り上がっていました。
まったくちんぷんかんぷんだった私は恥ずかしさもあり、ますます黙ってしまったのでした。

そんなド緊張の時間を過ごしたのち、書いてくださったサインがこちら。

イラストまで描いてくださいました。
その後、何年にも渡ってこれを時々取りだして眺めては、志を新たにしていました。

そしてたまに読ませていただいていたブログで知る、原田さんの博識さ。
当時も雑誌の記事や授業で垣間見ていたけれど、映画、音楽、美術、食…と、本当に色々な事にお詳しい。
私はブログに影響されて映画『ドラゴンタトゥーの女』シリーズを全部見ました。
(原作まで読んでいないところが私は甘いのですが。)
タイトル聞いただけでは絶対に観なかったであろう映画。
お薦めだけあって、本当に面白かったです。

そしてついに2015年に原田さんの所属する憧れのTIS会員となれたのです。
お会いすることは出来ませんでしたが、同じ会に所属出来るだけで幸せでした。

そして今年になって、原田さんがTISを昨年いっぱいで退会している事を知り、ブログも(その時は)読めなくなっていたので、ショックと共に心配もしていました。

そしてこの訃報…本当に悲しいです。
いつの日か一人前のイラストレーターとして原田さんに認識していただき、会ってご挨拶したい、と頑張って来ましたが、それも叶わぬ夢となってしまいました。
でも2年だけでも同じ会に所属出来たことは私の誇りです。

OSAMU GOODSに夢や元気をもらい、原田さんに憧れてイラストレーターになった私のような人は沢山いると思います。

そんな素晴らしい偉大なる原田治さん。
もうあんな人は2度と現れないだろうなぁ。
永遠の憧れです。
ありがとうございました。
さようなら。

 

カテゴリー: イラスト・アート, 日々のこと |

寒中お見舞い申し上げます

寒中お見舞い申し上げます。

喪中のため、新年のご挨拶を失礼させていただきました。申し訳ございません。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

2017年に入ったと思ったら、あっという間にあらもう13日(そればっかり)。

年末に痛めた腰、整形外科に行ったら【椎間板ヘルニア】でした。。。
もともと椎間板が減ってるところに変な姿勢で寝たため、椎間板が飛び出てしまったらしいです。

ぎっくり腰だと思って、数日すれば痛みが引くかな、と数日様子を見ているうちに病院は休みに入り(救急病院行ってもよかったけど、そこまでではなかった)、結局診察を受けたのは5日。
それから服薬しつつ、通える限り整形外科でけん引してもらって、今ではほぼ完治いたしました。
(けん引で治らなかったら、MRIだの神経ブロック注射だの、怖い言語が並ぶ処置をしなければならなかったので、よかった!)
そんなこんなで寒中お見舞いを出すのも、ブログ更新も遅くなってしまいました。すみません。

そうそう、私の今年の目標ですが、
(誰も興味ないこととは思いますが、ここに記して再認識)
全体的な事では

1.英語の勉強に力を入れる

2.イラストの仕事に、より集中できる環境を作るための勉強を始める

3.身体のメンテナンス

4.貯金(無駄買いをしない)

イラストに関することでは

1.線画の研究(下書きしないで描いてみたり)

2.シンプルを追及(描き過ぎない。程よい頃合いで筆を置く)

3.上記2つを踏まえてオリジナルのストックを増やす

そして両方でいえることは

◎自分の【好き】を追及する
(自分の好きなもの、心地いいもの等、感覚を大切にする)
とかく人に「いい」と言われると流されやすい私はそちらに傾いて結果、無理してたりするので、まずは自分の感覚を最優先にしてみようかな、と。
もちろん独りよがりにならない、我儘や頑固にならない範囲のところで。

自分で選んだことは自分で責任を持つことになるし(人のせいにできないから)、色々そぎ落としていくと最後に残るのはシンプルに自分の【好き】だけになって、それが最大最強の武器になるのだと思う。
私の人生は私のものでしかないし、私にしか操縦できないのだから、もっと直感を大切にしていきたい。

という感じかな…。
昨年は忙しいことを理由に後回しにしていたことを、多少時間やお金がかかってもいいから、ひとつずつ確実に片づけていきたいな、と思っております。

 

カテゴリー: イラスト・アート, 日々のこと, 絵のexercise |

2016 年末のこと&今年を振り返る

12月に入ったと思ったら、あっという間にあらもう大晦日。
私と言えば、25日にホットカーペットの上でのうたた寝したことから腰を痛め、今日にいたるまで全く快方に向かう気配なく、各方面にはご迷惑をおかけいたしております。
しかしながら奇跡的に(?)絵は描けるので、ひとまず今日、仕事納めをしました。
(…かと言って完全に絵の仕事OFF、というわけではないのですが。)

20日には今年最後の英会話の授業があり、先生へ恒例のクリスマスプレゼントを用意しました。
2014年・似顔絵Tシャツ2015年似顔絵マグカップ、ときて3回目の今年は似顔絵サーモボトル。

理由は先生がよく授業の合間にペットボトルのお水を飲んでいたのと、休みの日は代々木公園などにピクニックに行く…と言っていたから。

今回はちょっとクールな黒にしてみました。

似顔絵の上にカタカナで【イツモ アリガトウゴザイマス】と入れ、
下には3人の名前を。(画像はボカしてます)

そんな3年半担当してくれた先生が急遽来月から新しい学校へ異動することになり(栄転)、思いがけず最後のプレゼントになってしまいました。

なので、カードもそれぞれが用意。
私は似顔絵・サンタヴァージョン。↓

先生に使ってもらえれば、とおまけのカードも作りました。

好青年で教え上手な先生だったので異動はとても残念だけれど、出世とあらば仕方ない。

そんな風に暮れてゆく2016年。
今年も色々ありました。
お仕事では新聞連載や、広報誌表紙に初めて携わる事ができ、とても充実した1年となりました。
新聞連載に至っては4月からほぼ毎日描く日々でしたので、今から連載終了後の燃え尽き症候群が怖いですが、お陰様でだいぶ絵の筋力や臨機応変力が付いたように思います。
(今後に活かしていかなければ!)

来年の目標や予定は年が明けたら書く予定です。
とりあえず整形外科に行くのが年明け一発目の一大行事かしらん?(涙)

今年お世話になった方々、誠にありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

よいお年をお迎えください。

 

 

 

カテゴリー: イラスト・アート, 日々のこと |

文芸誌のお仕事 小説新潮 1月号

12月22日発売、新潮社 小説新潮 1月号 中島京子さんの『サンタ・クロースとしもやけ』の扉絵を描きました。
(載せるのが遅くなって、クリスマス過ぎてしまいましたが。)

…とある喫茶店にその時期になるとやってくる客、サンタ・クロースの格好をした彼とわたしのエピソードです。

今号は【新春吉例 読み切り大特集】。
旅行や帰省のお供に、ぜひお買い求めください!

☆ ☆ ☆ ☆

橇で坂を滑り降りるシーンを描きました。

橇をやった経験って、中学生くらいの時に1回くらいしかないなぁ。
(スキー場でごくごく短距離のもの。)
雪でもいいし、砂丘とか芝生でもいいから、長い距離のものをやってみたいです。

しもやけは小学生の頃、足によく出来ていました。
今となっては考えられないくらい、裸足で過ごしていて、冷やしていたんだなぁと思います。

そんな(私の世代にとっては)懐かしい、ちょっと切ないお話でした。

 

カテゴリー: お仕事 |